ファンティーヌ絶唱


スーザン・ボイルの歌を聴きながら、
『レ・ミゼラブル』を思い出している。
歌劇こそ観ていないが、小説、映画と
私には馴染み深い『レ・ミゼラブル』。
この歌はファンティーヌがどの場面で
歌ったのだろう? (ここか?)
そんなことを考えながら久し振りに
頁をめくっているよ。
(あの頃、この挿絵が出てくるのを楽しみに
貪り読んでいた。ダンテ『神曲』と同様に。
因みに、よく見る挿絵、ほうきを持った
女の子はファンティーヌの娘、コゼット)
やはり名曲、歌詞もメロディもいいね!
夢やぶれて(I Dreamed a Dream)/レ・ミゼラブル
過ぎ去りし日の夢
希望に満ちていたあの頃
永久の愛を夢見て
神もお許しになろうと
若さゆえの怖さ知らず
夢は、はかなくやぶれ
何もない私はここに
歌は唄いつくし、酒は飲み干した
でも虎は夜やってくる
雷のように低くうなり
希望を八つ裂きにし
夢も恥と変わる
私は夢見る、あの人が…
共に人生を歩んでくれると
でも、かなわぬ夢もある
避けきれぬ嵐もある
こんなはずじゃなかった
こんな地獄で暮らすとは
こんな哀れな姿で
夢破れし、我が人生
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