2009年12月 8日 (火)

ファンティーヌ絶唱

フォンティーヌ絶唱
フォンティーヌ絶唱

スーザン・ボイルの歌を聴きながら、
『レ・ミゼラブル』を思い出している。
歌劇こそ観ていないが、小説、映画と
私には馴染み深い『レ・ミゼラブル』。
この歌はファンティーヌがどの場面で
歌ったのだろう? (ここか?)
そんなことを考えながら久し振りに
頁をめくっているよ。
(あの頃、この挿絵が出てくるのを楽しみに
貪り読んでいた。ダンテ『神曲』と同様に。
因みに、よく見る挿絵、ほうきを持った
女の子はファンティーヌの娘、コゼット)
やはり名曲、歌詞もメロディもいいね!

夢やぶれて(I Dreamed a Dream)/レ・ミゼラブル

過ぎ去りし日の夢
希望に満ちていたあの頃
永久の愛を夢見て
神もお許しになろうと
若さゆえの怖さ知らず
夢は、はかなくやぶれ
何もない私はここに
歌は唄いつくし、酒は飲み干した
でも虎は夜やってくる
雷のように低くうなり
希望を八つ裂きにし
夢も恥と変わる
私は夢見る、あの人が…
共に人生を歩んでくれると
でも、かなわぬ夢もある
避けきれぬ嵐もある
こんなはずじゃなかった
こんな地獄で暮らすとは
こんな哀れな姿で
夢破れし、我が人生

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2009年10月 3日 (土)

中秋の名月

中秋の名月
帰宅し、クルマを降りて、月の光に驚かされた。ベートーヴェンの『月光』は弾けないけど、土井晩翠の『荒城の月』ならハーモニカ、オカリナ、ウクレレで弾ける。晩翠は仙台出身なんだ。(私は本当は、藤村の方が好きだケド)

『荒城の月』 
           土井晩翠
一.
春高楼(こうろう)の花の宴(えん)
めぐる盃かげさして
千代の松が枝わけいでし
むかしの光いまいずこ

二.
秋陣営(じんえい)の霜の色
鳴きゆく雁の数見せて
植うるつるぎに照りそいし
むかしの光いまいずこ

三.
いま荒城のよわの月
替わらぬ光たがためぞ
垣(かき)に残るはただかづら
松に歌うはただあらし

四.
天上影は替わらねど
栄枯(えいこ)は移る世の姿
写さんとてか今もなお
鳴呼(ああ)荒城のよわの月

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2009年9月23日 (水)

サーカス

サーカス
サーカス
サーカス
サーカス
母とキグレサーカスに行ってきた。これだけ出来るのに、どれだけ練習したのかと思って、泣いちゃった。人間技ではなかったよ!(ワンちゃんたちも普通じゃない)
ところで、女ピエロに無理矢理連れていかれて、ステージで目隠しされて、縄跳びをさせられたよ。大勢の観客の中、私ただ一人。物怖じせず飛べた私も凄くない?
ps. 女性団員、芸もさることながら、皆超美人。びっくらこいた。

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2009年9月 2日 (水)

石垣りん

石垣りん

とか、茨木のり子とか、新川和江とか。これら女性詩人の
何と凛としたことか。何とかチルドレンとか何とかガールズとか
代議士を志すような女性に私はちっとも魅力を感じない。
彼女たちは年をとってどんな顔になるのだろう?

 かなしみ  
                      石垣りん

私は六十五歳です。
このあいだ転んで
右の手首を骨折しました。
なおっても元のようにはならないと
病院で言われ
腕をさすって泣きました。
「お父さん
 お母さん
  ごめんなさい」
二人ともとっくに死んでいませんが
二人にもらった体です。
いまも私はこどもです。
おばあさんではありません。

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2009年8月 5日 (水)

花火大会3

花火大会3
花火を撮るのって本当、難しい。エノラ・ゲイ?(不謹慎な!) もう諦めて、肉眼に残します。(酔っ払ってやんだぐなった)

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花火大会2

花火大会2
一発目が一番感動するね!

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花火大会1

花火1
ランタン、シート、ビール。スタンバイok!

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2009年5月28日 (木)

「我々は

「我々は
どこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」というゴーギャンの大作が今、日本に来ているらしい。
哲学的な絵だなぁ。見た目に綺麗だけど、考え込むと怖い。
私は今ステージの何処にいるのだろう?

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2008年12月 9日 (火)

モネ

モネ
疲れて帰った寒い夜、美しい絵を眺めて自分を慰めるよ。こんな場所に旅したいなぁ。 いや、贅沢は言わない、日がな一日ゆっくりできたら何処でもいい。せめて夢でも!(もう寝よう)

『サンタドレスのテラス』 モネ

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2008年10月26日 (日)

竹

散策中、竹林を見つける。気持ちのいいくらい
真っ直ぐ、天上に伸びている。


         萩原朔太郎

光る地面に竹が生え、
青竹が生え、
地下には竹の根が生え、
根がしだいにほそらみ、
根の先より繊毛が生え、
かすかにけぶる繊毛が生え、
かすかにふるえ。

かたき地面に竹が生え、
地上にするどく竹が生え、
まつしぐらに竹が生え、
凍れる節節りんりんと、
青空のもとに竹が生え、
竹、竹、竹が生え。

教科書にも掲載された朔太郎の詩。
音(いん)がインだってサ。

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