あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。(今年も薬師堂にて年を跨ぐよ)
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茨木のり子の詩も好きだが、散文も好きだ。
この一節、時々思い出しては噛締めている。
知り合いの女性が或る日、ぽつんと
「うちの亭主のいいところは、まるで野心というものを
持たないことだわ」と言った。
投げやりでもなく、諦めでもなく、夫の美点をまことに
慈しむような言いかただった。女はなべて、野心に猛り
闘志満々の男に惹かれるものだという公式的な観念を
さりげなくぶち破っていた。ひどく新鮮に響いたのは、
あとで考えると、彼女なりの発見がこちらを打ったのだろう。
自己顕示欲でぎらぎらしているような、また拝金主義で
へとへとのような世相に対する抵抗も含まれているようで
あった。
野心を持たず、しかし、やるべきことをやって素敵な男性
というものは、この世に多いのだが、女性によって良く
発見されているとは言えない。能なしとか働きが悪いとかで
片付けられているのが落ちである。こういう、さらりと
涼しい言葉が出てくる基盤として考えられるのは、彼女も
また働いているからではなかったろうか。
茨木のり子 『美しい言葉』より
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車内を掃除したついでに洗車。
このクルマ、もう8年近く大事に乗っている。今のところ、不調なし。さすが世界のカローラだ。CMにキムタクを起用するだけはある。(私の型はその18年前モデル。当時のCMキャラはイッセー緒方でした・・・いいじゃんね、大人っぽくて! 軽のエコカーなんか絶対に乗らんぞ)
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小中学生は明日から夏休みのようだね。羨ますぃ!
コドモたちよ、せっかくの夏休み、勉強もいいけど、
まずはのびのびと楽しんでチョウダイ。
(家庭教師らしからぬ言葉だね)
この詩の通り、二度と戻らぬこの歳の夏なのだから。
元気で健康であれば、それに健やかな心を育みさえ
すればそれでよい。どう転ぼうと君の人生サ。
『自分はいまこそ言はう』
山村暮鳥
なんであんなにいそぐのだらう
どこまでゆかうとするのだらう
どこで此の道がつきるのだらう
此の生の一本みちがどこかでつきたら
人間はそこでどうなるだらう
おお此の道はどこまでも人間とともにつきないのではないか
谿間(たにま)をながれる泉のやうに
自分はいまこそ言はう
人生はのろさにあれ
のろのろと蝸牛(ででむし)のやうであれ
そしてやすまず
一生に二どと通らぬみちなのだからつつしんで
自分は行かうと思ふと
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スターウォーズの戦闘機みたい。もしくは女の子のスカート?
母に花の名を聞いても、「知らない」と即答でした。名もなき小さな花にいつも感嘆させられるよ。
すみれほどな小さき人に生まれたし
(夏目漱石)
健康で、自分に見合った仕事があって、
愛し愛される人がいて、ついでに美味しくお酒が
飲めれば、王様に勝る幸せだね。
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父の日のプレゼント、長兄も酒、次兄も酒(締まり屋なので一本)、
三男の私も酒、だった。それも全て同じ銘柄(しめし合わせた
訳ではない)。
工夫のない息子たちでごめんね。
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新聞を取りながらふと・・・
いやに生々しい赤い花々だね。形も複雑だ。
私は単純な野菊の類が好き。
白いスプレーマムなんかがいい。
花の香を甘くかなしとおもふわれ
肉にしたがふものにしあれば
玉城徹
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私は神も仏も信じるタチではないが、時々お賽銭を投げて、何者か神のような存在に感謝をしたくなる。
それくらい今、穏やかに満たされた日々を送ることが出来ている。
いつまでもこんな時を過ごせますように・・・。
(神は信じなくとも、ガチャガチャで昨日当てた勾玉は信じる。いつも身に付けていよう)
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